点滴を開始して3日目になりました。
読了
朝6時過ぎに起きて、トイレ行って歯磨きして顔パックしてストレッチしてお湯もらってお茶を飲むのがルーティンになりました。
点滴も問題なかったので、気楽に朝をゆったりと過ごしていました。
朝ごはんまでの間の読書も捗り、どんどん読み進めて入院3日目にして読み終えてしまいました。
もっと小説を持参すればよかった、と後悔先に立たずです。
明日からの朝の時間は何をしよう?と普段はできない贅沢な悩みを抱えます。
↓読書も漫画も
そして、今日から自分で選んだごはんが始まります。
朝が弱い人間なので、朝ごはんが和食ってのに憧れがありました。
今朝のごはんは和食です。贅沢だなあと感じました。
土日は看護師さんもお医者さんもグッと減り、病院内はとっても静かでした。
その分、仕事が増えるのかどうかは定かではありませんが、看護師さんは忙しそうです。
お隣さんの退院と別の方の深夜の緊急入院
同室のお隣さんが一人退院しました。
これから手術を迎える人間と、退院する人とでは気持ちの温度差が違いますね。
退院が決まったら小躍りしたいところですが、普通の感覚をお持ちの方なら周りを考えたらそれは許されないと思うでしょう。
私もきっと退院までは慎ましく過ごすだろうと思います。
外に出てから家族や仲間たちと盛大にやればいいのです。
お隣さん一人減るだけでちょっとした解放感がありました。
今日は久々にぐっすり眠れるかな、と期待していました。
が、深夜になり全員寝静まった頃、緊急入院の患者さんがいらっしゃいました。
しょうがないことです。
急に知らない人が横に来るだけで、ちょっと緊張感ありますね。
そして香水?とタバコのにおいがきつい方で…この日も安眠はできませんでした。
不平を言うなら個室を選べばいいのです。これは私が耐えるしかないのです。
お隣さんはいびきを立てて寝ていました。
何よりです。
私もこのぐらいどこでも寝れる身体になりたい。
翌昼前には退院されていました。
気象病と点滴
時間軸が前後して申し訳ありません。
朝を迎えた後の点滴、ずっと痛かったのです。
元々気象病を抱えており、日によって気圧が急激に低下すると頭痛が起きる体質でした。
それが関係しているのか、または点滴をずっと続けていくと血管が細くなってしまうそうで痛むことがあるようです。
昨日までは何ともなかったものが、急に傷みだして焦りました。
針の周りがジンジンと痛むので、とりあえず痛むところを指の腹でさすっていました。
さすると、ちょっと軽減します。
さすりながらYouTubeでひげキャンを見て過ごしました。
さすさすを止めると、痛んでどうしようもなくなります。地獄です。
看護師さんに一応相談しました。
明日からの点滴も不安です。
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